飛蚊症は10代からでもなるもの?

飛蚊症は10代からでもなるもの?

飛蚊症の原因は、医学的にも全てが解明されているわけではないというのが現状です。そのため、失明の危険のある眼病に関係していると診断されれば治療が行われますが、非蚊症のみの治療はあまり日本では積極的に行われていません。

 

治療がマイナス効果となる場合もあり、原因が解明されるまで無闇に治療しないほうがいいというわけです。そんな飛蚊症は、10代の若い人にも増えているといいます。ここでは、若い世代の飛蚊症についてお話しましょう。

 

失明や視力低下の可能性

 

生理的な原因から来ている飛蚊症には、失明や視力低下の可能性は極めて低いといわれています。だからこそ、放置して自然治癒を待っても大丈夫と診断されるのです。むしろ、どうしてもと手術をしたことで合併症が起こり、網膜はく離などの失明のリスクのある病気を招いてしまう恐れがあります。

 

飛蚊症が起こる生理的な原因とは、老化や疲労、ストレスなど。現代人はストレスが多く、テレビやパソコン、スマートフォン、ゲームなど、目を疲れさせる要素にあふれているため、飛蚊症の予防や回復に気をつけたいなら体が疲れるようなことは控えめにしたほうがいいでしょう。こうしたことは老化を加速させることにもつながり、老化現象としても一般的に起こりやすい飛蚊症とは無縁ではありません。

 

若い人の飛蚊症はレーザー治療が困難

 

日本より医学が進んでいるアメリカでは、飛蚊症専門の治療がレーザーで行われることもあります。ただし、若い人の飛蚊症で原因が不明なものは、レーザーでの治療も困難だといいます。

 

硝子体の混濁が自然発生したのが原因だとしても、なぜ混濁が起こったのかがわからなければ、治療をしてもまた再発する可能性があるでしょう。また、治療によってもっと重い眼病を引き起こしてしまっては元も子もありませんから、生活習慣を改めたりすることで改善を図ってみることが先決です。